nunomronの日記

No Life No cat

FIFAというサッカーゲームについて

私は小学生のころからゲームが大好きだ。

今でも時間を見つけてはゲームばかりしているのである。

 

若いころは女神転生やらファイナルファンタジーやらのRPGばかりやってたが

ここ10年ぐらい、ハマッているゲームは「FIFA」である(次回作からタイトル変わるんだね)。

そして私はキビキビコントローラ操作する系のゲームはとんでもなく下手なのである。

ストリートファイターは連打ができずチュンリーの百裂脚(だっけな?)が出せず、コマンドがうまく入力できず昇竜拳波動拳になるのである。

 

FIFAでハマっているのは、アルティメットチームといって試合をしてコインを貯めて(課金は一度もしたことない)好きな選手を集めてオンラインで闘うという夢のあるモードなのだが、上記に書いた通り、ゲーム下手な私は、ほとんど常に負けている・・・

しかもメッシやロナウド、ハーランドやデブライネといったスーパースターは使わず、イアゴアスパスやヤヌザイ、プアードなどちょい地味~な選手で(ゲーム上の能力値も↑のスーパーな選手に比べるとそんなに高くない)しかやりたくない、というのだから困ったものである・・・・。

 

そのくせ、負けると本当に健康を崩してしまうんじゃないかと思えるぐらいにストレス溜まるのである・・・・・。どうしたものか・・・・。

 

 

 

 

■ベートーヴェンのピアノソナタおすすめPart3

さて、本日は

ベートーヴェンピアノソナタおすすめPart3

である😎

 

ついに最後のPart3だ。

 

 

🎹⑩ピアノソナタ 第21番ワルトシュタイン第1楽章

この曲も有名だ。

3番1楽章、11番1楽章と同じように男性的で雄大なスケールの曲だ。

個人的な話になってしまうが、私がベートーヴェンピアノソナタで初めて最後まで通して弾いてみたのがこの曲だ。長さは10分ほどだが、最後の小節までたどりつくのに1時間かかった(ピアノの先生が辛抱強く見守ってくれた)。それまでほとんど独学で、楽譜もキチンと読むことがなかった私だが、この曲を聴いたとき、「弾きたい!」と強烈に思ったのである(それにしても無謀にも程がある。自分に説教してやりたい

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイム

 

🎹⑪ピアノソナタ 第21番ワルトシュタイン第3楽章

どのピアニストの文章だったか覚えていないのだが「遥か高い山の上から雄大な景色を見下ろす」ような表現があったのだが、正に人間世界というより自然、宇宙、といったものを思わせる。

私は↑のようなものを語れる人間ではないので、ひとまず「スケールの大きい曲だ!」とだけ言っておく。

演奏もかなり難しいほうに入るのではないだろうか。

 

※この曲は2楽章と3楽章が一緒になっている場合もある。

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイム

 

🎹⑫ピアノソナタ 第23番 熱情 第1楽章

悲愴、月光と並んであまりに有名なので聴いたことがある方も多いだろう。

とてもかっこいい曲である(語彙力が無いのである・・・)

 

悲愴の一楽章でも書いたが、この曲もベートーヴェンピアノソナタというものを代表している曲だと思うので、聴いてみて、好きになれたらきっと他の曲も好きになれるはずだ。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイム

逆にすすめられない演奏(ピアニスト):グレン・グールド

※私はグレン・グールドが大大好きだが、彼のこの曲の演奏だけは勧められない・・・。どうか最初に聞かないように。

 

🎹⑬ピアノソナタ 第23番 熱情 第3楽章

熱情に関してはベートーヴェンピアノソナタの代表作の一つと言われるだけあって完成度が非常に高い。1楽章~3楽章まですべてお勧めだ。

3楽章はコンサート向けというか、ピアノの達人であった(即興も得意)ベートーヴェンの本領発揮というカンジの曲だ。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイム

 

🎹⑭ピアノソナタ 第25番 かっこう 第1楽章

タイトルは鳥の「かっこう」から来ている。

ベートーヴェンが名付けたかどうか、申し訳ないが分からない。

 

比較的分かりやすく、軽やかな曲だが、微妙に憂いを感じさせるアルペジオだったり、右手と左手が素早く交差する分散和音の箇所が、聴くだけよりも弾いていると面白さが伝わると思う。演奏難易度もそこまで高くないと思われるためピアノ学習者にもオススメである。

この曲はピアニストとして無骨なイメージがあるが、バックハウスの演奏が軽やかで素晴らしい。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バックハウス

 

🎹⑮ピアノソナタ 第26番 告別 第3楽章

個人的にはベートーヴェンピアノソナタ中、最も「華やかな」曲だと思う。

第1楽章は「告別」というタイトルの通り、どこか物寂し気な雰囲気を持っているが

この第3楽章は「再会」の喜びを表現しているのだ。

 

この曲を作っているときのベートーヴェンはきっと機嫌が良かったんだろうな、とほほえましくなるような明るく元気になれる曲だ。熱情ソナタと同じく演奏会でも映えるだろう。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バックハウスバレンボイム

 

■まとめ

以上、3回にわたってベートーヴェンピアノソナタのオススメについて書いてみた。

作品の数32,楽章ごとに数えると約100曲ある曲の中から15曲を取り上げてみたが、ここに書いてない曲ももちろん全て素晴らしい作品だ。

演奏するピアニストによって多少印象は変わるかもしれないが、是非人生のお供に一つは全集をそろえることをオススメする!

 

 ※補足:ベートーヴェンだけあってなんとなく記事が硬くなってしまった。

それではまた別の記事で。

■ベートーヴェンのピアノソナタおすすめPart2

さて、本日は

ベートーヴェンピアノソナタおすすめPart2

である😎

 

Part1につづきPart2を語っていこう(全部でPart3までだ)

 

🎹⑤ピアノソナタ 第15番 田園 第1楽章

ベートーヴェンはどちらかと言うと勇ましい、力強い男性的な曲が多いが、彼の書く落ち着いた楽章の曲は本当に素晴らしい(ちなみにこの曲の指示はアレグロ「速い速度で,軽快に」なので本来は早めに演奏される)

 特に中間部の右手と左手のトレモロまるでさざ波のような控えめな旋律が心地よい。

(語彙力足らずすみません。ぜひ自身で聞いて判断してほしい。)

 

 オススメはバレンボイムの演奏なのだが、彼は他のピアニストと比べてとてもゆっくりと落ち着いたテンポで、明るい太陽のもと、まるでートーヴェンが鳥や草木をゆっくりと眺めながら田園を散歩しているようなイメージが浮かぶ(交響曲の「田園」と共通している)。

アレグロ表記が示すようにベートーヴェン本人はおそらくもっと早い曲をイメージしていたかもしれないが、私はこのバレンボイムのテンポがこの曲の癒し効果を良く出していると思う。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイム

 

🎹⑥ピアノソナタ 第15番 第2楽章

1楽章に続きこちらもオススメしたい。

雰囲気は変わり、少し暗めではあるが、なんとなく日本人が好みそうな旋律だと思う(本当に個人的な意見)。演奏難易度としてもそれほど高くなく、伴奏、メロディー共にわかりやすいのでピアノを始めてみたい人もいかがだろうか。

 

立ち止まることなく、淡々と突き進んでいくようなバックハウスの演奏が特にオススメだ。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バックハウス

 

🎹⑥ピアノソナタ 第16番 第1楽章

3番1楽章と共通する明るく推進力を持った曲である。

オススメするポイントは、長調の明るい曲調に時折、左手で急に男性的な力強いメロディーが入ったり、瞬間的に長調と単調が入り混じる部分などがベートーヴェンのユーモアが感じられるところだ。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):グルダバレンボイム

 

🎹⑦ピアノソナタ 第17番 テンペスト 第1楽章

有名なので耳にしたことがある方は多いと思う。

ベートーヴェンシェイクスピアの「テンペスト」からタイトルを名付けたとされる、

ベートーヴェンにしては比較的珍しい表題音楽である。

私は小説のテンペストを読んだことが無いのが、タイトル通り、静かな部分からいきなり低音のメロディーが駆け上がって嵐を巻き起こすようなイメージで、それまであまり聴いたことが無いタイプの曲だったので、悲愴1楽章と同じく、「こんなにカッコイイ曲の構成があるのか・・・ベートーヴェンおそるべし・・・・」とため息とともに興奮した曲である。オススメである。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイムハイドシェック

 

🎹⑧ピアノソナタ 第17番 テンペスト 第3楽章

1楽章に次いで3楽章もオススメする。

1楽章に比べると、歌うようなイメージで比較的「わかりやすい」メロディーなのだが、後半に向けての盛り上がりはさすがベートーヴェンといったところだ。

(今回とりあげていないが悲愴の3楽章に近い気がする)

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイムハイドシェック

 

🎹⑨ピアノソナタ 第18番 第2楽章

12番2楽章と同じくスケルツォだ。

軽快で聴きやすい曲だと思って油断していると、いきなりff(フォルティシモ)で音量が上がる箇所があるので、まるで不意に後ろから後頭部を殴られたかのように驚かされる。ベートーヴェンの悪ふざけというかお茶目な部分、が垣間見えて面白い。

ヘッドフォンで聴くときは要注意である、

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バレンボイム

バレンボイムばかりオススメしているようだが、ベートーヴェンの曲は比較的「わかりやすい」方が魅力が伝わりやすいかと思ってのことだ

 

Part2はここまで。それではまた。

■ベートーヴェンのピアノソナタおすすめPart1

私の一番の関心ごとである音楽について語っていく。

まずはクラシック音楽でいこう。

第一回目のテーマは・・・・・・

 

ベートーヴェンピアノソナタおすすめPart1

である😎

 もともとクラシックはバッハなどから入っていて、バロック音楽をメインで聴いていたのだが、ベートーヴェンピアノソナタは当時習っていたピアノの先生に教えてもらい、聴いてみたところ本当に衝撃だった。それ以来、ベートーヴェンピアノソナタは私の人生の目標である。

 

 ベートーヴェンピアノソナタは全部で32あり(各楽章を数えると合計で約100曲になる)、その中からオススメの曲をピックアップして紹介していく。

量が結構あるので、3回に分けて書いていこうと思う。

 

 今回は「最初にこれから聴くとベートーヴェンの特徴を捉えやすいよ」という趣旨で選んでみた結果、一楽章の選曲が多くなってしまった。ある程度聴きこんでいる方にとっては「なぜあの曲が入ってないのか(特に後期三大ソナタ)」と不満に思われるかもしれないがそこは容赦いただきたい。

 

 なお、ソナタの番号に沿って紹介していくが、オススメの順位という意味ではない。

 それでは、演奏しているおすすめのピアニストも併せて紹介していく。

 

🎹①ピアノソナタ 第3番 第1楽章

初期のソナタなのでもちろんベートーヴェン若い時の作品である。

明るく、溌剌としており、爽やかなで、正にハ長調といった曲である。

曲の構成も比較的分かりやすいが、演奏技術は高いものを求められるので演奏会などでも映えるだろう。

 

こういったテンポよく歯切れのよい音楽はグルダ(Jazzも弾くピアニスト)の演奏がオススメだ。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):グルダバレンボイム

 

🎹②ピアノソナタ 第8番 悲愴 第1楽章

 ベートーヴェンピアノソナタと言えば一般的に有名なのは悲愴ソナタ二楽章、月光ソナタ一楽章、熱情一楽章あたりかと思うが私がまず最初に頭に浮かぶのは悲愴の一楽章だ。

私の場合、音楽については一度聞いて好きになることはほとんどなく、じっくり聴きこむことでやっとその曲のメロディーや展開の良さなどがわかってくることが多いのだが、この曲は序奏部分が終わって、左手のオクターブのトレモロが始まる部分がとても印象的で、「こんなにカッコイイピアノ曲があったのか」と、初めて聴いたときに一瞬でベートーヴェンという作曲家の虜になった。

 この曲はベートーヴェンが抱えていた、耳の病気からくる不安と将来に対しての絶望に、音楽で立ち向かっていこうとする力強い意志が感じられる。あくまで個人的な意見ではあるが、この曲をどう捉えるかでベートーヴェンが自分に合っているのか、またはそうでないのか、一つの基準になると思う。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バックハウスバレンボイム

 

🎹③ピアノソナタ 第8番 悲愴 第2楽章

テレビや映画などでも色んな場面で使われ、クラシック音楽の代表曲の一つと言えるのではないだろうか。

おそらく聴いたことが無い、という人は稀と言えるぐらいだろう。

 

またしても個人的な話で恐縮だが、私はこの曲(と月光1楽章)を練習していた当時、

機械的にサクサク進んでいくところがあって、ピアノの先生に「情緒が足りない」と言われたものである・・・・・。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):バックハウスバレンボイム

 

🎹④ピアノソナタ 第11番 第1楽章

こちらは知る人は知っている、というカンジでそこまで話題になるような曲ではないというイメージだが、とてもベートーヴェンらしい、ガッシリとした建築物を思わせる、男性的で力強い推進力を持った曲である(確か「グランドソナタ」とも呼ばれている)。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):ミケランジェリポゴレリチ

 

🎹⑤ピアノソナタ 第11番 第4楽章

1楽章を勧めた以上、この4楽章も勧めるべきだろう。

それをしなかったらベートーヴェン先生のあのゴツイ手でゲンコツされそうな、

そんな気がするぐらい、ベートーヴェンらしい男性的で魅力溢れる曲である。

 

ベートーヴェンピアノソナタにおいて、最終楽章はベートーヴェンが思いのままに即興演奏しているような伸び伸びとした印象を受けるが、この曲もピアノのヴィルトゥオーソ(名手)である彼が、思いのままに音楽と戯れているような、力強く爽快感のある曲である。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):ミケランジェリポゴレリチ

 

🎹⑥ピアノソナタ 第12番 第2楽章

この曲はスケルツォ(冗談やふざける、という意味)といってテンポやメロディーが少し馴染みづらいかもしれないが、軽快さと歯切れの良さが際立つ、素敵な小品だ。

ベートーヴェンのユーモラスな茶目っ気のある曲だ。

演奏技術的にも少し難しく、ピアノの基礎力がしっかり問われることになる。

 

おすすめの演奏(ピアニスト):グルダバレンボイム

 

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今回はここまで。第二回以降もよろしく。

 

 

 

私の好きな作家 安部公房

私は文学が好きだが、良いと思った作品を見つけたら定期的に読み続けている(それこそ一年の間に何度も読み返す)。

その中でも特に好きな作家 安部公房 の作品について語っていこうと思う。

 

まずは彼の作品で好きなものを挙げてみよう。

 

長編小説では

‣壁(S・カルマ氏の犯罪/バベルの塔の狸/魔法のチョーク)

‣人間そっくり

‣第四間氷期

‣方舟さくら丸

‣カンガルー・ノート

 

である。

これは好きな順位、でもある。

 

次に、短編小説では以下である。

こちらは順番は無い。

‣水中都市

‣空中楼閣

‣賭

‣友達(長編としてもいいかもしれない)

‣R62号の発明

 

といったあたりだ。

 

安部公房氏はシュールレアリスムといって、まあ、わかりやすく言うと現実社会の常識を超越した何かを表現しているような作品を書いており(「変身」の作者カフカあたりも共通する)、時に難解で「?」となることもあるのだが、比較的分かりやすい「現実超越感」を(勝手に作った造語であるが汲み取っていただければ)感じられるのではないだろうか?

特に上記に挙げたものは私でも好きになれる分かりやすい作品だと思うのでぜひオススメしたいのである。

 

※外国の作家だが、なんとなく作風が近い感じのガルシア・マルケス、上に挙げたカフカなどの作品も読んだが、私には難しすぎて良くわからなかった・・・。文化の違いは常識の外れ方(?)も違うのだろうか・・・・。

 

次回から各作品について、極力あらすじやネタバレはしないように、あくまで読後の私の感想(どういったところがオススメなのか)について紹介していこうと思う。

 

初めてのブログ

40代 オス 

主に趣味・興味あることについて語っていこうと思います。

■音楽

🎸楽器について

電子ピアノ、ギター、ベースを練習しています。

目標はゲームミュージックを原曲に近い内容で演奏できるようになること(無理)

🎹Classic

特に好きな作曲家はベートーヴェンシューベルト

好きなピアニストはグレングールド、アルフレッド・ブレンデルバレンボイム、ツィマーマンなど

🎮Game music

主にファミコンスーファミ時代のものが好きです。

特にドラゴンクエストファイナルファンタジーは永遠のテーマ。

🎵洋楽

好きなバンドはSmashing PumpkinsPixies,Perry Farrel、Nirvana

あと、オランダの貴公子ヴァレンシアが好き。

好きなギタリスト イングヴェイ、ヌーノ、キコ、ルカ、マイケルロメオなど。

🎶邦楽

アルバム「レティクル座妄想」までの筋肉少女帯が大好き。

「たま」も「さんだる」が好きかな。

📙文学

‣好きな作家 安部公房筒井康隆です。

📚漫画

ジョジョの奇妙な冒険

手塚治虫全般(特に火の鳥ブラックジャック

藤子不二雄全般(AもFもほとんどそろえている。ドライモン大好き)

 

🎞映画

アルジャーノンに花束を

ショーシャンクの空に

‣レザボアドッグス

‣シャイン 

など。

⚽サッカー

‣主に海外リーグを見てます。

好きな選手はセルタのイアゴ・アスパス(顔がカエルのおじさんみたい)

ファンペルシー(現役引退しましたが)

好きなクラブチーム もちろんセルタ

好きなナショナルチーム ノルウェー ウーデゴール、ハーランド、スルロット頑張ってほしい

🐱‍👤猫

私の好物。

人間より彼らとのほうがうまくいくことに気づきました。

17歳になるナイスミドル(?)な猫と一緒に暮らしています。

英語について

英語のスペルや発音(特にアメリカ英語)が好きです。

一応、英検二級までとりましたがそこから止まったまま・・・😨